2007-12-12 第168回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第4号
そして最後に、これはもう一点、その幸福度という定義論になりますけれども、これは多分、僕答えは出ないと思います。でも、答えは出ないけれどもそれを追い続ける、考え続ける、これが私は大事なことでもあると思いますが、一つの結論としてこういった定義もあり得るというのがこの調査会での最終結論にもなるのかもしれませんが、私はそんな簡単に出る答えであるとは思いませんが、追い続けることが大事だと思います。
そして最後に、これはもう一点、その幸福度という定義論になりますけれども、これは多分、僕答えは出ないと思います。でも、答えは出ないけれどもそれを追い続ける、考え続ける、これが私は大事なことでもあると思いますが、一つの結論としてこういった定義もあり得るというのがこの調査会での最終結論にもなるのかもしれませんが、私はそんな簡単に出る答えであるとは思いませんが、追い続けることが大事だと思います。
ところが、確かにそういうことも、定義論はするつもりはないですけれども、あるかもしれませんが、極めて私は誤解を与えるような答弁ではなかったかなというふうに思うわけでございます。
○林副大臣 ちょっと定義が若干混乱をしているのかもしれませんけれども、予算や権限を背景とした押しつけ的なあっせんというものを天下りというふうに、定義論が先ほどあったようでございますが、そういうことでございますので、本人の能力や適性ということをきちっと見た上で、こういう方がいらっしゃるといいんですけどねと言ってきた、各省に今来ておるようなもので、そういうものは三年間の暫定期間は残す、こういうことでございますが
特に、やはりこの定義論、更に申し上げますと、その認定論というのは個別にはいろいろな問題が提起されております。
それを機に、安保の再定義論がいろいろ起こってきております。きょうの主題はここにあるわけであります。冷戦時代、ソ連を意識をしてこれを運用されてきたことは、これはもう歴史的な事実でありますが、ソ連がなくなった今なぜ安保が必要かということ、これを今明確な問題意識として提示する必要があるのではないかと思うわけであります。 アメリカでももう御案内のとおりに、肯定論、否定論、いろいろ論議が起こっております。
○坂井委員 これは定義論みたいな話になるのかもわかりません。またいずれ総理も御出席いただけると思いますので、そのときにこの問題は譲りたいと思います。 それでは奥野長官にお尋ねしたいと思います。 国土利用計画法の規制の問題なんですが、規制区域の指定につきましては大変慎重なお考えのようでございますね。
○国務大臣(竹下登君) これはいつも議論いたします増税なき財政再建の増税なきというものの定義論から入っていくわけでございますが、その議論は別といたしまして、基本的には経済の拡大に伴いまして自然増収によって緩やかに上昇しているものでございますので、いわば新たなる税目をもって増収措置を考えて国民の皆様方に押しつけたという範疇には入らないというふうに思っております。
そこで、年内減税とはという定義論というものもやってみました。が、やはりいまけ最大限の努力をするということを官房長官もお答えいたしておる、それらも踏まえて税制調査会において御議論をいただいておるところでございますので、ここで断言することにはいましぱらくの猶予をいただきたいと思います。
○坂井委員 それでは、定義論にいきましょう。 いわゆる、武器の技術は輸出しないとする技術とは、一体いかなる技術を指して政府は定義づけをしておるのでしょうか、教えていただきたい。
明確にひとつあなたの侵略の定義論を述べていただきたいと思うし、対ソ連の回答、それもあわせてお聞かせを願いたいと思います。
この定義に対する答えは、あえてしなくてもいいという、非常に御理解のある齋藤委員からのお言葉でございますから、あえて定義論を展開しようとは考えておりませんが、(笑声)お話がありましたので、軽い意味において、私どもの考えております点、並びにどうしてこんなむずかしい、ちょっと読んではわかりにくいような表現になったかという点について申し上げまして、御了解を得たいと思うのであります。
海運局の出先くらいでそういうような全国至るところに起る事案に対しまして、あなたの言われるような定義論は成り立たないのであります。さようにいたしますると、営業という一つの行為を行うのには、そう二つも三つもの人格に分れて、監督官庁なりが指導監督をする必要はない。
○山本(友)委員 あなたの言われるのは全く定義論で、船というものは検査を受けておらないものは船じゃないというように受け取れるわけですが、検査を受けていない船がたくさんあるから、今度の法律をこしらえる必要があったのじゃないでしょうか。そういう検査を受けている資格船でしたら、すでにこの法律の対象になっておるわけであります。
定義論から一歩先に入つて、その定義のもとにおける暴力によつて解決をはかろうとする者がいると言うから、それではだれだということを聞いているのですよ。これはあたりまえではないですか。そういう無責任なことをただ抽象論で言われたのであつては、はなはだ迷惑であるからそういうことをお尋ねしている。
○杉原荒太君 かねてからのいわゆる戦力の定義論も多少問題になつておるようでありますが、我々が真剣に考えてみなければならない一般の問題、単に言葉の先だけでどうという問題じやない。今度のアメリカがいわゆる軍事援助を日本に送ることは何のためにしようとしておるのか、いろいろ抽象的な極めて言葉の上の争いのようなことを考えているのじやないことは明らかです。
定義論を避けて、現実を基礎にしてやつて行きたいと思いますが、委員長それでは困るのです。委員長通訳して頂けませんか。何もわからなくて何ができますか。